業務用自作PC製作所

独自の基準で業務用の自作PC製作&メンテナンス等

i7 4790K Z97-A 経年劣化後の常用オーバークロック設定見直し

経年劣化なのか不安定になり4.6GHzから4.3GHzに落として使用していましたが、電圧をオフセットから固定に見直すなどして再び4.6GHzで安定して動くように設定し直しました。

Ai Overclock Tuner
ASUS MultiCore Enhancement 無効
CPU内部クロック倍率 Sync All Cores
1コアの倍率制限値 46
最大CPUキャッシュ倍率 40
EPU Power Saving モード 無効

Ai Tweaker\DIGI+ VRM
CPU供給電圧 Level8
CPU VRM Switching Frequency 手動
Fixed CPU VRM Switching Frequency(KHz) 500
CPU用VRMフェーズ制御方法 Optimized
CPU用VRMフェーズ制御方式 Extreme
CPU Current Capability 140%

Internal CPU Power Management
Long Duration Package Power Limit: 4096
Package Power Time Window: 127
Short Duration Package Power Limit: 4096
CPU Integrated VR Current Limit: 1023.875

Frequency Tuning Mode: +
Frequency tuning offset: 6 %
Thermal Feedback: Disabled
CPU Integrated VR Fault Management: Disabled
CPU Internal VR efficiency Management: High Performance
Power Decay Mode: Disabled
Idle Power-in Response: Regular
Idle Power-out Response: Fast
Power Current Slope: Level -4
Power Current Offset: -100 %
Power First Ramp Response: 1.50
Power Saving Level 1 Threshold: 0
Power Saving Level 2 Threshold: 0
Power Saving Level 3 Threshold: 0

Extra Over-voltage 無効
CPU Core Voltage 手動モード
CPUコア電圧 1.275
CPU Cache Voltage 手動モード
 CPUキャッシュ電圧 1.275
CPU システムエージェント電圧オフセット調整符号 +
CPUシステムエージェント電圧オフセット値 0.399
CPUアナログI/O電圧オフセット調整符号 +
CPUアナログI/O電圧オフセット値 0.100
CPUデジタルI/O電圧オフセット調整符号 +
CPUデジタルI/O電圧オフセット値 0.100
CPU入力電圧 1.830

i7 6800K ASRock X99 Taichi 経年劣化後の常用オーバークロック設定見直し

6900Kのワークステーション2号機に続いて、6800Kのワークステーション1号機についても見直し。こちらも4.125GHzでは不安定になり、4.125GHzから4.0GHzに落として使ってしました。

OCツール
CPU 設定
CPU レシオ すべてのコア
 All Core 33
CPU キャッシュレシオ 28
最小CPU キャッシュレシオ 28
BCLK 周波数 125.0
BCLK スペクトラム拡散 無効
SB スペクトラム拡散 無効
Intel SpeedStep テクノロジー 無効
Intel ターボ・ ブースト・ テクノロジー
Intel Turbo Boost max Technology 3.0 無効
PLL 周波数のフィルター 高BCLKモード
長い時間のパワー限界 200
短時間電力制限 200
Adjust Pll Enabled

DRAM 設定
XMP2.0 プロファイル1
DRAM 周波数 DDR4-2750
MRC Fast Boot Disabled
Memory Test Enabled
Memory Test On Fast Boot Enaled
Memory power Saving Mode 無効

FIVR 設定
CPU Vcore 電圧モード オーバーライドモード
Vcore オーバーライド電圧 1.270
CPUキャッシュ 電圧モード オーバーライドモード
CPUキャッシュ オーバーライド電圧 1.270
システムエージェントの電圧オフセット 0.06
CPU 内蔵 VR 効率モード 無効

アドバンスド
CPU C ステートサポート 無効

電圧設定
CPU 入力電圧 固定モード
 固定電圧 1.920
CPU ロードライン・ キャリブレーション レベル1

 

CPU電圧を0.03盛ってやると元の電圧で動くようになりました。0.125GHzのために0.03Vも盛るのか?という気もしたのですが、取り敢えずこれでいくことに。メモリの3000MHz駆動は電圧を1.385まで盛っても無理なので諦めました。しかしX99は劣化が早いです。

i7-6900K MSI X99 TOMAHAWK 経年劣化後の常用オーバークロック設定見直し

組んで1年ほどは安定して動作していたのですが、徐々に不安定に。どうもCPUやメモリのクロックを落とすと安定するようなのでCPUは4.1GHzから3.8GHzまで(CPU電圧は1.230Vから1.185V)、メモリは3200MHzから3000MHzまで落として使っていました。しかし業務の都合上やはりクロックを上げて使いたいということで、設定を見直してみました。

Simple [Advanced]

CPU Setting
CPU Ratio Aplly Mode [All Core]
CPUの内部倍率を変更 [41]
CPU Ratio Mode [Fixed Mode]
Ring Ratio [35]

DRAM Setting
XMP (Extreme Memory Profile) [Enabled]
DDR 3200MHz 16-18-18-36 1.350V
Memory Fast Boot [無効]

DigitALL Power
CPU Phase Control {Optimized]
CPU Vdroop Offset Control [Enthusastic (+100%)]
DRAM CH_A/B Phase Control [Optimized]
DRAM CH_C/D Phase Control [Optimized]

Voltage Setting
VCCIN Voltage 1.920
CPU Core/Ring Voltage Mode [Override Mode]
CPU Core Voltage 1.255
CPU SA/VCCU Voltage Mode [Manual Mode]
CPU Ring Voltage 1.160
CPU SA Voltage 1.300
CPU VCCIO Voltage 1.050

OCに有利なところは細かく設定してみました。使い始めより+0.025V電圧を盛れば以前と同じクロックで安定動作するようです。NH-D15Sは一番温度が上がったコアで最高81℃、まだまだ余裕あり。余談ですが4790Kも少し遅れて不安定になり、4.6GHzから4.4GHzまで落として使用中。4790Kは3年以上経ってから不安定になりましたが、6900Kは1年ちょっとで不安定に。劣化するのはDevil's CanyonよりBroadwell-Eの方が早いようです。もしかしたらマザーボード側が原因かもしれませんが。

 

i7 6800K ASRock X99 Taichi 常用オーバークロック設定

世間はRYZENやらSkylake-Xで盛り上がっていますが、手持ちの資産を活用する方向で結局LGA2011-3でBroadwell-Eを弄りまわしてしまっています。X99 Taich、i7-6800K、G.Skill F4-3000C15Q-16GRRでのOC設定。

OCツール
CPU 設定
CPU レシオ すべてのコア
 All Core 33
CPU キャッシュレシオ 28
最小CPU キャッシュレシオ 28
BCLK 周波数 125.0
BCLK スペクトラム拡散 無効
SB スペクトラム拡散 無効
Intel SpeedStep テクノロジー 無効
Intel ターボ・ ブースト・ テクノロジー
Intel Turbo Boost max Technology 3.0 無効
PLL 周波数のフィルター 高BCLKモード
長い時間のパワー限界 200
短時間電力制限 200
Adjust Pll Enabled

DRAM 設定
XMP 2.0 プロファイル1
DRAM 周波数 DDR4-2750
MRC Fast Boot Disabled
Memory Test Enabled
Memory Test On Fast Boot Enaled
Memory power Saving Mode 無効

FIVR 設定
CPU Vcore 電圧モード オーバーライドモード
Vcore オーバーライド電圧 1.240
CPUキャッシュ 電圧モード オーバーライドモード
CPUキャッシュ オーバーライド電圧 1.240
システムエージェントの電圧オフセット 0.06
CPU 内蔵 VR 効率モード 無効

電圧設定
CPU 入力電圧 固定モード
 固定電圧 1.920
CPU ロードライン・ キャリブレーション レベル1

G.Skill F4-3000C15Q-16GRRは3000MHzでは2枚しか認識しなかったので、2750MHzに落として4枚認識させました。CPUのOCは4.25GHzで回そうとすると1.26VでもOCCT10分通らないので、業務用で安定重視ということもあり4.125MHzで低電圧狙い。結構頑張って色々OC寄りの設定にしてみましたが、意外と電圧は下がりませんでした。ASUS X99-A(8フェーズ)、MSI X99A TOMAHAWK(8フェーズ)、ASRock X99 Taichi(12フェーズ)の中ではASUS X99-Aが一番OC向けのようです。

ASRock Intel X99搭載 ATXマザーボード X99 Taichi

ASRock Intel X99搭載 ATXマザーボード X99 Taichi

 

 

AMD RYZEN Socket AM4 対応マザーボード一覧 機能比較

AMD RYZEN対応のマザーボードが出揃って来たようなので、機能比較一覧表を作ってみました。4/1現在の実売価格が安い順。

メーカー 型番 チップ
セット
フォーム
ファクタ
m.2
位置
メモリ
スロット
LAN ファン
コネクタ
VRM
ヒートシンク
DP HD
MI
DVI RGB
BIOSTAR B350ET2 B350 m × 2 R 2 ×     1  
ASRock AB350M-HDV B350 m 2 R 3 ×   1 1 1
ASUS PRIME B350M-A
/CSM
B350 m 4 R 2 ×   1 1 1
ASUS PRIME B350M-A B350 m 4 R 2 ×   1 1 1
ASRock AB350M Pro4 B350 m 2 R 3   1 1 1
MSI B350M GAMING
PRO
B350 m 4 R 3   1 1 1
BIOSTAR B350GT3 B350 m 4 R 3   1 1  
ASUS PRIME
B350-PLUS
B350 m 4 R 3   1 1 1
ASRock AB350 Pro4 B350 ATX 上下 4 R 3   1 1 1
GIGABYTE GA-AB350M
-Gaming 3 [Rev.1.0]
B350 ATX 4 R 4   1 1 1
BIOSTAR X370GT5/LED FAN B350 ATX 4 R 5   1 1  
ASRock Fatal1ty
AB350 Gaming K4
B350 ATX 4 R 4   1 1 1
MSI B350 TOMAHAWK B350 ATX 4 R 6   1 1 1
GIGABYTE GA-AB350-Gaming 3
[Rev.1.0]
B350 ATX 4 R 4   1 1  
BIOSTAR X370GT5
/LED FAN
X370 ATX 4 R 4   1 1  
ASRock Fatal1ty
X370 Gaming K4
X370 ATX 4 I 5   1    
MSI X370 SLI PLUS X370 ATX 4 R 6   1 1  
ASUS PRIME X370-PRO X370 ATX 4 I 6 1 1    
GIGABYTE AORUS GA-AX370
Gaming 5 [Rev.1.0]
X370 ATX 4 I/K 8   1    
MSI X370 GAMING PRO
CARBON
X370 ATX 中※ 4 I 6   1 1  
ASRock X370 Taichi X370 ATX 4 I 5        
BIOSTAR X370GT7/M200-240G X370 ATX 4 R 5 1 1 1  
ASUS ROG CROSSHAIR
VI HERO
X370 ATX 右下 4 I 7        
ASRock Fatal1ty X370
Professional Gaming
X370 ATX 4 I/A 5        
MSI X370 XPOWER
GAMING TITANIUM
X370 ATX 中※ 4 I 6 1 1    

PRIME B350M-A/CSMとPRIME B350M-Aの違いはECCメモリが使えるかどうかで、/CSMが使える?ASRockのAB350M-HDVで使えるCPUは65Wまで。スペック表を確認しただけなので間違いあるかもしれません。

 

<m.2位置>

上・・・一番上のPCI×16スロットの上、CPUソケットのすぐ下。

中・・・一番上のPCI×16スロットのすぐ下。

下・・・一番上のPCI×16スロットの下。2スロ占有グラボを挿しても隠れないぐらいの位置。

中以外がSSDが冷えやすそうな位置。ただ、MSIのX370 GAMING PRO CARBONとX370 XPOWER GAMING TITANIUMはSSD搭載位置は“中”ですが、ヒートシンクが付いているようなのでむしろ良いかもしれません。また、位置が“中”でもPCI×16スロットが一番上に固定でなければ、SSDとグラボが重ならないように搭載することもできそうです。

 

<メモリスロット>

メモリスロットの数。一般的な用途なら2でも不足は無さそう。

 

<LAN>

I・・・インテル I211-AT。

R・・・Realtek RTL8111H、RTL8111GR、RTL8118AS等の所謂、蟹です。

K・・・Rivet Networks Killer E2500 LAN chip、ゲーミングLANチップ。

A・・・AQUANTIA AQC108、5Gビット対応。

KILLERはあまり評判がよくないような。蟹は言われてるほどは悪くなく普通。

 

<ファンコネクタ

CPUファン、ケースファン、水冷ファン用コネクタの総数。少なくても、消費電力が多すぎない一般的なファンであれば、分岐コネクタを使用してマザボから回転数をコントロールすることも可能。

 

VRMヒートシンク

見た目のみの評価ですが、ヒートシンクの大きさで×△○◎を付けてみました。チップ自体の発熱が少なければヒートシンクは必要ないですし、チップ自体の発熱が大きすぎれば大きなヒートシンクでも問題があるケースも出てきます。

 

なんでRYZENマザーボードについて調べてしまったかと言うと、導入を検討しているからです。どれを選ぶか?業務の都合上インテルLANで、長時間運用するのでVRMヒートシンクが大きめのマザーボードが候補になりそう。ファンコネクタの数もそれなりにあった方がいいですね。今のところASRockのAB350 Pro4にインテルLANカードか、ASUSのPRIME X370-PROあたりになりそうです。安定第一の業務用パソコンにRYZENは不安はありますが、長く使い回しが効きそうなのでX99を増やすよりもいいかなあと。元々は長い間AMD党だったのですが、処理速度が必要な業務の都合上やむなく4790K以降はインテルばかり。RYZENの1800X/1700X/1700は性能的には第一線で業務に使えそうで安いし、面白そうなのでAMD党に戻ります。

 

余談ですが、売れ残ってよくネタにされてるトマホーク。ファンコネクタが6つ、ヒートシンクもしっかりしているし、こうやって比較してみるとそんなに悪くない気も?

 

 

ASUSTeK AMD X370搭載 マザーボード PRIME X370-PRO【ATX】

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ASRock AMD B350チップセット搭載 ATXマザーボード AB350 Pro4

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